大阪府レクリエーション協会

「でっかい海で でっかく成長 夏休みの自然体験」
海の自然に親しむ マリンキャンプin室戸
 財団法人大阪府レクリエーション協会は、平成17年8月6日(土)〜10日(水)、4泊5日の日程で高知県室戸市にある国立室戸少年自然の家を中心としたマリンキャンプを実施しました。全日程天候にも恵まれ、参加者は45名(小学校1年生〜中学校3年生)とスタッフ15名、総勢60人が5日間の寝食を共にしました。
 今回のテーマは、海の自然に親しむということで、大阪では普段絶対に体験できない太平洋の大海原を体験しました。室戸岬の岬めぐりや自然海岸でのシュノーケリング、そしてシーカヤックと海でのアクティビティを満喫しました。また、クルージングやイルカウォッチング、ウミガメウォッチングも体験し、イルカの表情やウミガメの大きさに子ども達は真剣なまなざしで見つめていました。
 海での活動だけでなく、環境や文化、歴史的な内容も盛りだくさんで、自然の家のスタッフからは海の話や魚の話など、子ども達の興味にあわせて話をして下さいました。また、実際の水中写真を用いて海底に沈んでいるゴミや海の環境の変化など環境問題についてもわかりやすいお話があり、子ども達なりに感銘を受けたようです。また、四国霊場二十六番札所である金剛頂寺も見学させていただき、住職から室戸の海の話にまつわる歴史的な話や感謝する心「四恩」についてもお話しをいただきました。他にも、桂浜やよさこい祭り見学など子ども達にとっては良い体験学習の場となりました。
 当協会のキャンプはレクリエーションの特性を活かし、野外活動だけでなく生活や文化、環境なども視野に入れ企画されており、参加理由もレク協会の主催だからという大きな期待もいただいています。キャンプ後、保護者の方からは 「多くの自然や生き物とのふれあいで自然を大切にしみんなが楽しく暮らしていけるよう、また、長い間受け継がれてきた地域の祭りを大切に続けていくことを学んだようです。」や「普段と違う生活をする中でいつもと違った感性や感情を吸収して帰ってきたように思います。」、「いつもよりいい顔で帰ってきました。」などの感想もいただきました。ここ数年、毎年参加して下さるリピーターもでてきています。今後も子どもだけでなく、家族対象や三世代対象など子どもから高齢者、障害者も含め様々な方に楽しい機会を提供できるよう努めて参ります。ご要望等がございましたらお気軽にお問い合せ下さい。

財団法人大阪府レクリエーション協会
ディレクター  横山 誠
マリンキャンププログラムディレクター 相奈良 律