なみはや通信
第30回全国都道府県対抗女子駅伝で優勝した大阪チームが知事を表敬訪問!!
平成24年1月15日に京都市で開催された「皇后盃第30回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(9区間・42.195km)」に出場し、2時間16分37秒のタイムで優勝した大阪チームの選手が、翌1月16日、大阪府庁を表敬訪問し、知事に優勝報告を行ってくださいました。 この夏に開催されるロンドンオリンピック女子マラソンの有力な代表候補の一人である木崎良子選手が1区で区間賞となる19分21秒のタイムで首位でタスキリレー。途中、一度は首位を譲ったものの、3区を走った高松望ムセンビ選手が首位を奪還すると、そのまま最後まで首位を守り、9区の徳田夕佳選手が2位以下に大差をつける2時間16分37秒のタイムでゴール!!大阪チームの優勝は、19年ぶり2度目となります。 残念ながらスケジュールの都合で参加できなかった5名の選手を除く8名の選手が優勝旗と皇后盃を手に出席し、大阪府知事を前に、一人ひとりが出場した感想を語りました。 これに対し知事からは大阪に明るいニュースをもたらせてくれたことへの感謝の言葉と大阪府の生涯スポーツのマスコットキャラクター「モッピー」の絵が入ったバンダナを記念に贈りました。
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